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海外事業への取り組み海外事業への取り組み

海外事業への”YONDEN“の取り組み

当社は、四国で培った当社グループの技術・ノウハウや人材などの経営資源を活かし、将来の収益基盤の拡大につながる新たな市場進出を目指して、平成15年度から海外での事業活動を展開しています。
平成30年度には、海外事業をより強力に推進していく観点から、新たに国際事業部を設立しました。
現在、海外発電事業を中心に、海外投資につながる技術コンサルティングや国際交流の実施を通じて世界各国に活躍の場を広げ、様々なビジネスパートナーと新たな挑戦を展開しており、今後も積極的に事業拡大していく予定です。
以下に、 ”YONDEN”としての海外事業の取り組みを紹介いたします。

○発電事業

 

○技術コンサルティング事業

 

チリ国での太陽光発電プロジェクト定礎式
 
中米での再エネ・省エネポテンシャル調査

海外発電事業

海外発電事業では、電力需要の伸びが著しい国・地域で、インフラ整備の一環として発電所を建設・運営し、電力の卸売を行う事業です。

当社は、カタール国およびオマーン国において、日本国内外の企業と共同で、3つのIPP(※)プロジェクトに参画しており、合計24万kWの持分容量を保有しています。
(※IPP:Independent Power Producer)

さらに、平成29年には南米のチリ共和国において、太陽光発電IPPプロジェクトへ参画が決定しており、平成30年夏頃の営業運転開始に向けて準備を進めています。

今後は、投資対象とする地域や発電方式を拡げるとともに、事業パートナーとの関係を強化することで、海外発電事業の拡充を図っていきます。

○カタール国、オマーン国の
 プロジェクト位置図

○オマーン国 バルカ3発電プロジェクト プラント全景
 (平成25年4月に営業運転を開始)

○チリ国のプロジェクト位置図

○チリ国 太陽光発電プロジェクト 連系先変電所

当社が参画する海外IPPプロジェクト

国名 プロジェクト名
カタール
ラスラファンC 発電・造水プロジェクト
オマーン
バルカ3・ソハール2 発電プロジェクト
チリ
ウアタコンド 発電プロジェクト

海外コンサルティング事業

海外コンサルティング事業では、開発途上国を中心に、電力設備や省エネルギーに関する調査、再生可能エネルギーの活用・普及に関する調査・実証などを行ってきました。

これまでに、国際協力機構(JICA)や、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの受託など、世界50ヶ国において94件のプロジェクト実績があります。(平成30年3月末現在)

当社は、こうした取り組みを通じて、海外投資事業への展開に繋げるとともに、途上国のインフラ整備や環境保全に貢献しています。

技術コンサルティング実績のある国(50ヶ国)

最近の主な技術コンサルティング・プロジェクト

国名 プロジェクト名 受注機関 実施年度
ドミニカ
共和国

[省エネルギー関連]

省エネルギー・セクター情報収集・確認調査

JICA 平成26〜27年度
フィリピン

[電力設備関連]

配電網災害レジリエンシ−向上のためのインセンティブ制度導入検討に係る情報収集・確認調査

JICA 平成26〜27年度
タイ

[再生可能エネルギー関連]

低風速域にも適するレンズ風車を用いた風力発電普及・実証

JICA 平成27〜29年度