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タイ国 レンズ風車を用いた風力発電普及・実証事業タイ国 レンズ風車を用いた風力発電普及・実証事業

風力発電に適した風況が得られにくいタイ国において、国立大学法人 九州大学(九大)および九大のベンチャー企業である株式会社リアムウィンド社(リアムウィンド)が開発した低風速域にも適するレンズ風車※1を用いた風力発電システムの普及・実証プロジェクトを平成27年度から3年間にわたって実施しました。

受注機関:独立行政法人 国際協力機構(JICA)
実施期間:平成27年度−平成29年度(3年間)

※1 「レンズ風車を用いた風力発電システム」
同じ風況下において、同じサイズの従来型風車と比較して最大約3倍の発電が可能となる風力発電システム

 

I.プロジェクトの概要

レンズ風車を用いた風力発電システムは、以下の4つの優れた特徴を持つことから、日本だけでなく海外からも注目が集まっている技術です。

  1. 多い発電量
  2. 低風速でも発電可能
  3. 高い静粛性
  4. 高い環境親和性

本プロジェクトでは、まず、タイ国側の協力会社であるタイ国地方配電公社(PEA)が準備した実証試験用地点に風況観測装置を設置し、約1年間の風況データを取得します。
その後、風況データの解析結果に基づき最適設計を施したレンズ風車を用いた風力発電システムを製作し、実系統に連系することで、低風速域での発電状況について実証試験を行います。また、本プロジェクト後の同風力発電システムの普及方法についても検討を行います。

II.調査内容

  1. 実証試験用地点における風況データの取得・分析
  2. レンズ風車の最適設計
  3. タイ国風況下におけるレンズ風車を用いた風力発電システムによる発電量の検証
  4. タイ国市場に適したレンズ風車を用いた風力発電システムの普及方法の検討
  5. PR活動(竣工式、セミナー等)の実施、など

III.実施体制

本プロジェクトは、リアムウィンドが事業主体となり、当社およびグループ企業である四電エンジニアリング株式会社は外部人材(支援機関)として参画することで、様々な側面からリアムウィンドを支援し、プロジェクトの円滑な推進に努めることとしています。

IV.活動状況

○実証試験用地点における風況観測装置の設置状況

 

現地施工者によるポール建設

 

地上10mと22mにセンサーを設置

○実証試験用地点の周辺住民へのプロジェクト説明会

 

当社社員によるプロジェクト説明

 

熱心に聞き入る周辺住民の方々