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1596年に発生した地震の伊方発電所周辺への影響について1596年に発生した地震の伊方発電所周辺への影響について

トピックス:1596年に発生した地震の伊方発電所周辺への影響について

報道等で、1596年に発生した地震により伊方発電所周辺を10m〜15mの津波が襲った可能性があると指摘されている件について、当社の見解は以下のとおりです。

1596年9月に発生した慶長豊後地震において、大分県佐賀関で比較的大きな津波が発生しております。
これは別府湾の正断層(縦ずれ断層)のずれによって発生した津波と思われ、伊方発電所周辺でこの地震による大きな津波の記録はありません。※
別府湾での断層は縦ずれ断層であるのに対し、伊方発電所に近い伊予灘の活断層(中央構造線断層帯)は横ずれ断層であり、この横ずれ断層の地震により、伊方発電所には海抜4.3mの津波の可能性があると評価しております。

また、別府湾の活断層により、別府湾沿岸に10mの津波が襲来するようなケースについて検討した結果においても、伊方発電所における津波高さは1m以下であり、海抜10mにある伊方発電所の施設に影響はありません。

なお、地震の揺れについては、別府湾の活断層と中央構造線断層帯(約130km)が連動するケース(全長約180km)も想定し、地震動評価を実施済みであり、伊方発電所の耐震安全性に影響ないことを確認しております。

これらについて、新たな知見が得られた場合には、適切に対応してまいります。


古文書の調査により山口県上関で約6mの津波があるとの指摘もありますが、東北大学工学研究科および原子力安全基盤機構にて整備している全国的な津波痕跡のデータベースによると、「要検討」とされており、当社としても、この場所が山口県の上関ではないと考えておりますが、今後ご指摘の内容についてその根拠等も含め確認し、情報の整理・信頼性の向上に努めることと致します。

【津波痕跡データベース】
http://tsunami3.civil.tohoku.ac.jp/tsunami/mainframe.php 

別府湾の活断層と中央構造線断層帯