エンターを押すとグロバーナビゲーションをスキップします
文字サイズ変更小.中.大
  • HOME
  • 電気料金のご案内
  • 暮らしのサポート
  • ビジネスサポート
  • エネルギー・環境
  • 会社情報
ココから本文です。エンターキーを押すとローカルナビゲーションに移動します。

原子力発電と原子爆弾のちがいもっと詳しく原子力

原子力発電と原子爆弾のちがい

原子力発電と原子爆弾は、ウランを使うことでは同じですが、エネルギーをとり出すしくみが全く違っています。
この2つを比べてみましょう。

  • 天然ウランは、燃える(核分裂する)ウラン235と燃えないウラン238の混合物です。天然ウランのなかには、燃えるウランがわずか0.7%しか含まれておらず、残り99.3%は燃えないウランです。
  • 原子爆弾は、瞬間的(10万分の1秒)に爆発させるために、燃えるウラン235をほぼ100%集めたものを使っています。
  • 一方、原子力発電所は、発電に必要なエネルギーを長期間にわたって、制御しながらゆっくり取り出すもので、燃料は燃えるウラン235がせいぜい3〜5%程度のものを使っています。この程度の低濃縮ウランでは、瞬間的に爆発を起こすことはできません。また、原子炉は、何らかの原因で出力が異常に上昇すると、自然に核分裂が弱まって出力の上昇を抑える性質(自己制御性)をもっています。
  • 以上のようなことから、原子力発電所では、原子爆弾のような爆発は決して起こりません。
原子力発電と原子爆弾の違い