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世界のエネルギー情勢世界のエネルギー情勢

世界のエネルギー情勢

エネルギー資源には限りがある一方、世界のエネルギー需要は今後も増大することが予想されています。

また、石油や石炭、天然ガスなど化石燃料の消費量増加に伴い、二酸化炭素(以下、「CO2」という。)などの温室効果ガスの排出量も増加しており、地球温暖化が懸念されています。

限りあるエネルギー資源

産業革命以降、世界の人口は爆発的に増加しました。電気をはじめとするエネルギー消費が急増し、石油や石炭、天然ガスなどのエネルギー資源の消費が急速に進みました。現在確認されている石油や天然ガスは、あと50年余りで枯渇するといわれています。

なお、2013年6月、アメリカ・エネルギー情報局(EIA)は、「シェール革命」の進展により、世界全体の原油および天然ガスの技術的に回収可能な埋蔵量が、それぞれ10%および30%程度増加すると報告しており、シェール革命は、世界のエネルギー事情や関連する政治状況にまで大きなインパクトを及ぼしています。

世界の人口の推移と見通し(地域別)

世界のエネルギー資源埋蔵量

激化するエネルギー資源の確保競争

アメリカなどの先進国や中国、インドなどの新興国は、今後の経済発展をにらみながら、エネルギー資源の確保に奔走しています。また、その他の発展途上国においても、人口増加に伴い、エネルギー資源の確保に苦心しています。

現在、世界ではエネルギー資源の確保競争が激化しており、日本も資源確保は容易ではありません。

世界のエネルギー消費量の推移と見通し(国・地域別)

偏在する石油、天然ガス

石油や天然ガスの産出地域には偏りがあります。特に、石油の場合、中東地域に約5割が集中しており、産油国や輸入ルート周辺国の政治情勢が不安定になると、直ちに入手困難な状況に陥るおそれがあります。

一方、石炭やウランの産出地域は世界の各地域に分散しており、安定して調達しやすいエネルギー資源といえます。

エネルギー資源の埋蔵地域

石油価格の変動

世界が懸念する地球温暖化

21世紀は環境の世紀といわれています。CO2などの温室効果ガスの排出量増加に伴う地球温暖化は、その 解決に向けて私たちが早急に対応しなければならない地球規模の課題です。

大気中のCO2濃度は、産業革命以前の値である約280ppmから増加し続けています。地球では過去にもCO2濃度の変動がありましたが、現在のCO2濃度は過去数十万年のどの時代よりもはるかに高くなっています。

世界のCO2世界のCO2総排出量は、2012年度で326億トンとなっています。最もCO2排出量の多い国は中国で全体の約28%を、日本は約4%を占めています。

こうした中、気候変動枠組条約締約国会議(COP)において、温室効果ガスの削減に向けての議論が続けられています。

CO2の国別排出量(2010年)

大気中のCO2濃度の変化