平成16年1月分電力需給状況
平成16年2月25日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、9億7千万キロワット時、対前年比99.8%、電力は、14億9千1百万キロワット時、対前年比101.8%となり、販売電力量では、24億6千1百万キロワット時、対前年比101.0%となった。
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯、小口電力は、気温が前年に比べ高めに推移したことから、対前年比は各々99.8%,99.7%となった。
- 大口電力は、化学・鉄鋼における生産増などから、対前年比は103.1%となった。(5ヶ月連続のプラス)
- 原子力は、伊方発電所2号機における前年の定期検査の影響などから、対前年比104.3%となった。
- 水力は、渇水であったことから、対前年比88.7%となった。
- 火力は、対前年比101.1%となった。