平成20年10月22日
四国電力株式会社

平成20年9月分電力需給状況

<需要の概要>

  平成20年9月の販売電力量は、25億2千1百万キロワット時、 前年比93.1%となった。

[需要の内訳]

  • 家庭用などの「電灯」は、8月中旬から9月の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比87.6%となった。

    電灯等の低圧需要の9月分検針期間は、前月(8月)の検針日~当月(9月)の検針日の前日までの1か月間であるため、8月における気温影響の一部は、9月分に反映される。

  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、9月の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比92.5%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、鉄鋼などが前年を上回ったことから、前年比102.0%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

販売電力量の前年比の推移

4県都平均気温

各県別の需要状況

<供給の概要>

  • 原子力は、前年並みの97.3%となった。
  • 水力は、渇水により前年比91.5%となった。
  • 火力は、需要および融通送電の減などにより、前年比84.8%となった。

供給実績

 

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい





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