平成20年11月25日
四国電力株式会社

平成20年10月分電力需給状況

<需要の概要>

  平成20年10月の販売電力量は、22億7千3百万キロワット時、 前年比95.0%となった。

[需要の内訳]

  • 家庭用などの「電灯」は、9月から10月上旬の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比93.6%となった。

    電灯等の低圧需要の10月分検針期間は、前月(9月)の検針日~当月(10月)の検針日の前日までの1か月間であるため、9月における気温影響の一部は、10月分に反映される。

  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、10月上旬の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比97.7%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、ほぼ全ての業種で前年を下回り、前年比96.2%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

販売電力量の前年比の推移

4県都平均気温

各県別の需要状況

<供給の概要>

  • 原子力は、定期検査の影響により前年比74.1%となった。
  • 水力は、前年の渇水の影響により前年比179.9%となった。
  • 火力は、需要の減、水力の増などにより、前年比96.1%となった。

供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい





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