平成21年02月24日
四国電力株式会社

平成21年1月分電力需給状況

<需要の概要>

平成21年1月の販売電力量は、26億3千万キロワット時、前年比 97.3%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、12月下旬から1月中旬までの気温が前年に比べ低めに推移し、暖房需要が増加したことなどから、前年比103.6%となった。

電灯等の低圧需要の1月分検針期間は、前月(12月)の検針日〜当月(1月)の検針日の前日までの1か月間であるため、12月における気温影響の一部は、1月分に反映される。

  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、前年比 100.9%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、ほぼ全ての業種で前年を下回り、前年比 85.4%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

販売電力量の前年比の推移

4県都平均気温

各県別の需要状況

<供給の概要>

  • 原子力は、前年の定期検査の反動により、前年比 115.6%となった。
  •  水力は、前年比 98.1%となった。
  •  火力は、需要の減、原子力の増などにより、前年比 80.1%となった。

供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい





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