平成21年04月23日
四国電力株式会社

平成20年度電力需給状況

<需要の概要>

平成20年度の販売電力量は、287億1百万キロワット時、前年比98.1%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、7月から8月上旬の高気温の影響による冷房需要の増加はあったものの、1月下旬から3月上旬の気温が前年に比べ高めに推移し、暖房需要が減少したことなどから、前年比99.1%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、「電灯」と同様の気温要因などから、前年比99.4%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、10月以降、ほぼ全ての業種で前年を下回り、前年比97.0%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

(参考1)販売電力量の前年比の推移

(参考2)大口電力の前年比の推移

(参考3)4県都平均気温

(参考4)各県別の需要状況

<供給の概要>

  • 原子力は、定期検査の影響により、前年比97.1%となった。
  • 水力は、前年が渇水であったため、前年比127.6%となった。
  • 火力は、需要の減、水力の増などにより、前年比88.1%となった。

 供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい





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