平成21年09月25日
四国電力株式会社

平成21年8月分電力需給状況

<需要の概要>

平成21年8月の販売電力量は、25億2千8百万キロワット時、前年比 88.6%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、7月から8月中旬までの気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比 87.2%となった。

電灯等の低圧需要の8月分検針期間は、前月(7月)の検針日~当月(8月)の検針日の前日までの1か月間であるため、7月における気温影響の一部は、8月分に反映される。

  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、8月上中旬の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比 98.0%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、ほぼ全ての業種で前年を下回り、前年比 82.6%となった。
     

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

(参考1)販売電力量の前年比の推移

(参考2)4県都平均気温

(参考3)各県別の需要状況

 

<供給の概要>

  • 原子力は、前年並みの 101.1%となった。
  • 水力は、前年の渇水の影響などにより、前年比 238.6%となった。
  • 火力は、需要の減少、水力の増加などにより、前年比 59.3%となった。

供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい





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