平成21年10月26日
四国電力株式会社

平成21年度上期 電力需給状況

 <需要の概要>

平成21年度上期の販売電力量は、136億3千1百万キロワット時、前年比 92.3%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、7月から9月の気温が前年に比べ低めに推移し、冷房需要が減少したことなどから、前年比 97.4%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、「電灯」と同様の気温要因などから、前年比 98.0%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、ほぼ全ての業種で前年を下回り、前年比 82.4%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

(参考1)販売電力量の前年比の推移

(参考2)大口電力の前年比の推移

(参考3)4県都平均気温

(参考4)各県別の需要状況

<供給の概要>

  • 原子力は、定期検査の影響により、前年比 83.1%となった。
  • 水力は、渇水の影響により、前年比 76.1%となった。
  • 火力は、需要の減少により、前年比 83.5%となった。

 供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい





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