平成22年01月25日
四国電力株式会社

平成21年12月分 電力需給状況

 <需要の概要>

平成21年12月の販売電力量は、22億5千9百万キロワット時、前年比 96.7%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、11月下旬から12月上旬までの気温が前年に比べ高めに推移し、暖房需要が減少したことなどから、前年比 96.3%となった。

電灯等の低圧需要の12月分検針期間は、前月(11月)の検針日~当月(12月)の検針日の前日までの1か月間であるため、11月における気温影響の一部は、12月分に反映される。

  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、前年比 100.6%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、鉄鋼や機械が前年を上回ったものの、繊維や化学が引き続き低い水準で推移していることなどから、前年比 96.2%となった。
     

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

(参考1)販売電力量の前年比の推移

(参考2)4県都平均気温

(参考3)各県別の需要状況

 

<供給の概要>

  • 原子力は、前年並みの 99.9%となった。
  • 水力は、前年比 97.4%となった。
  • 火力は、需要の減少などにより、前年比 92.6%となった。

供給実績

  

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい





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