(お知らせ)

平成22年03月02日
四国電力株式会社
取締役社長 千葉 昭

伊方発電所3号機の臨界にあたって

定期検査中の伊方発電所3号機は、本日4時50分、核分裂が一定の割合で継続する臨界状態となりました。 

今後は原子炉の停止余裕検査などの各種検査を実施した後、3月4日に送電を再開し、3月30日には、国による総合負荷性能検査を受ける予定です。 

当社としましては、皆さまのご理解とご協力のもと、3号機のプルサーマル発電の開始に向け、引き続き安全を最優先に慎重に作業を進めてまいります。




以上

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