平成22年04月26日
四国電力株式会社

平成22年3月分 電力需給状況

<需要の概要>

平成22年3月の販売電力量は、23億2千2百万キロワット時、前年比 104.0%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、前年比 99.6%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、3月中下旬の気温が前年に比べ低めに推移し、暖房需要が増加したことなどから、前年比 102.7%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、依然として低い水準ではあるものの、前年が大幅なマイナスであったことの反動などから、前年比 113.5%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

販売電力量の前年比の推移

4県都平均気温

各県別の需給状況

<供給の概要>

  • 原子力は、定期検査の影響により、前年比182.4%となった。
  • 水力は、豊水の影響により、前年比118.7%となった。
  • 火力は、原子力、水力の増加などにより、前年比61.3%となった。

供給実績

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい





戻る

Copyright(C)YONDEN
Shikoku Electric Power Co.,Inc. / Kagawa,Japan
mail to : postmaster@yonden.co.jp