<需要の概要>
平成22年11月の販売電力量は、21億3千万キロワット時、前年比101.6%となった。
〔需要の内訳〕
- 家庭用などの「電灯」は、前年比100.6%となった。
- 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、前年比100.6%となった。
- 産業用の「大口電力」は、機械や鉄鋼などが前年を上回ったことから、前年比104.7%となった。
<供給の概要>
- 原子力は、定期検査の影響により、前年比87.0%となった。
- 水力は、渇水の影響により、前年比69.0%となった。
- 火力は、原子力、水力の減少などにより、前年比123.0%となった。
各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい |