昨今、照明分野において、LED照明・有機EL照明などの高効率かつ小容量の照明の開発が進みつつあり、社会的に導入の拡大が期待されております。
当社は、こうした社会のニーズを踏まえ、照明の高効率化や小容量化に対応すべく、この度、定額制の電灯契約において、新たに10ワットまでの電灯に適用する料金区分を設定することといたしました。本日、その内容を供給約款等以外の供給条件として経済産業大臣に申請いたしましたのでお知らせいたします。
1.定額制の電灯契約(定額電灯・公衆街路灯A)の料金単価
※消費税等相当額を含む。
2.実施日
平成23年12月1日