平成24年09月26日
四国電力株式会社

平成24年8月分 電力需給状況

<需要の概要>

平成24年8月分の販売電力量は、25億4千6百万キロワット時、前年比99.5%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、前年を上回る節電影響があったものの、7月中旬以降の高気温による冷房需要増などの影響が大きく、前年比106.0%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、8月の気温が高めに推移したものの、前年を上回る節電影響があったことなどから、前年比98.5%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、化学を除く全ての主要業種が前年を下回ったことから、前年比92.6%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

販売電力量の前年比の推移

4県都平均気温

各県別の需要状況

 

<供給の概要>

  • 原子力は、伊方発電所が全号機停止していることから、前年比0.0%となった。
  • 水力は、豊水であったため、前年比139.0%となった。
  • 火力は、原子力の減少などにより、前年比106.2%となった。

供給実績 

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい




以上

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