平成25年01月25日
四国電力株式会社

平成24年12月分 電力需給状況

<需要の概要>

平成24年12月分の販売電力量は、22億8千5百万キロワット時、前年比100.9%となった。

〔需要の内訳〕

  • 家庭用などの「電灯」は、前年を上回る節電影響があったものの、11月から12月にかけての低気温により暖房需要が増加したことなどから、前年比107.8%となった。
  • 事務所ビル・大型商店などの「業務用電力」は、「電灯」と同様、節電の影響よりも、12月の低気温による暖房需要の影響が大きかったことなどから、前年比102.4%となった。
  • 産業用の「大口電力」は、化学を除く主要業種の全てが前年を下回ったことから、前年比 91.7%となった。

需要実績

大口電力の主な産業別内訳

販売電力量の前年比の推移

4県都平均気温

各県別の需要状況

 

<供給の概要>

  • 原子力は、伊方発電所が全号機停止していることから、前年比0.0%となった。
  • 水力は、豊水であったことから、前年比122.8%となった。
  • 火力は、原子力の減少などにより、前年比112.8%となった。

供給実績 

 

各県別の詳細については四国の電力需給状況をご覧下さい




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