1.電力需要想定
○販売電力量
- 平成26年度は、緩やかな景気の回復が見込まれるものの、節電の影響や前年度の夏季高気温による反動影響などから、前年をやや下回る270億kWhを想定しております。
- 長期的には、節電の影響や省エネ機器の普及拡大などが見込まれる一方、緩やかな経済成長を前提に、平成35年度は281億kWh、24年度からの年平均伸び率0.2%増(気温閏補正後0.3%増)を想定しております。
○最大電力(送電端)
- 平成26年度は509万kW、また35年度は523万kW、24年度からの年平均伸び率0.4%増(気温補正後0.4%増)を想定しております。
○電力需要想定
2.電力需給計画
平成26年度以降の供給力、供給予備力および供給予備率については、伊方発電所の再稼働の見通しが不透明であることなどから、「未定」としております。
3.電源開発計画
4.流通設備計画
基幹ネットワークに大きな変更はありませんが、既存設備について、電力需要の伸びにあわせ、適切な時期・規模での増設・更新を行い、合理的な設備形成を図ります。