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燃料費調整制度における円高メリットについて
燃料費調整制度における円高メリットについて
1.概要
政府の「円高への総合的対応策」の要請に基づき、燃料費調整制度により電気料金に反映されている円高による燃料輸入コストの低減効果(以下、円高メリットという。)について、経済産業省ホームページ(http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/mieruka/index.html)に記載された算定方法に基づき算定した値を掲載するものです。
- 円高メリットの算定は、(1)当月分の燃料費調整単価と、(2)為替レートを「基準となる為替レート※1」に置き換えて仮定計算した燃料費調整単価との比較により行います。
※1 前年同月分適用の燃料費調整単価算定期間における為替レート - 円高メリット額は、燃料費調整制度を通じて自動的に毎月の電気料金に反映される仕組みとなっています。
2.平成24年6月分の電気料金に反映される円高メリット
(算定条件)
基準となる為替レートは、前年同月である平成23年6月分の算定期間における為替レート(平成23年1月〜平成23年3月:82.53 円/$)を用います。
(算定結果)
[モデル:従量電灯A,月使用量300kWh,口座振替割引額、太陽光発電促進付加金および消費税等相当額含む]
| (1)平成24年6月 適用分 |
(2)基準となる 為替レートに置換後 |
差[(1)-(2)] | ||
| 為替レート | 78.50 円/$ [平成24年1月〜 平成24年3月] |
82.53 円/$ [平成23年1月〜 平成23年3月] |
円高メリット | |
| 燃料費調整単価 (低圧供給の場合、1kWhにつき) |
22 銭 | 40 銭※2 | [円高メリット単価] ▲18 銭 |
|
| 標準的なご家庭の お支払い額 |
6,862 円 | 6,916 円 | [円高メリット額] ▲54 円 |
|
※2 基準となる為替レートに置き換えた場合の燃料費調整単価(低圧供給の場合)は、以下の通り算定します。
| 基準となる為替レート 置換後の平均燃料価格 (100円単位とし、 10円の位で四捨五入) |
= | 26,900 円/kl | × | (82.53 円/$ | / | 78.50 円/$ | = | 28,300 円/kl | |||
| 平均燃料価格 (平成24年6月適用分) |
基準となる 為替レート |
為替レート (平成24年6月適用分) |
|||||||||
| 基準となる為替レート 置換後の燃料費調整単価 (銭単位とし、 小数点第1位で四捨五入) |
= | (28,300 円/kl | − | 25,200 円/kl) | × | 12.9 銭/1,000 | = | 40 銭/kWh | |||
| 平均燃料価格 (基準となる為替レート置換後) |
基準燃料価格 | 基準単価 | |||||||||
(参考)円高メリット算定以降の過去データ
- 円高メリット単価(低圧供給の場合、1kWhにつき)
| (1)燃料費調整単価 | (2)基準となる為替レートに置換後の燃料費調整単価 | 円高メリット単価
[(1)-(2)] | |
平成24年5月分 |
13 銭 |
37 銭 |
▲24 銭 |
平成24年4月分 |
12 銭 |
35 銭 |
▲23 銭 |
平成24年3月分 |
8 銭 |
32 銭 |
▲24 銭 |
平成24年2月分 |
5 銭 |
32 銭 |
▲27 銭 |
平成24年1月分 |
6 銭 |
40 銭 |
▲34 銭 |
平成23年12月分 |
13 銭 |
49 銭 |
▲36 銭 |
- 標準的なご家庭における円高メリット額
[モデル:従量電灯A,月使用量300kWh,口座振替割引額、太陽光発電促進付加金および消費税等相当額含む]
| (1)お支払い額 | (2)基準となる為替レートに置換後のお支払い額 | 円高メリット額
[(1)-(2)] | |
平成24年5月分 |
6,835 円 |
6,907 円 |
▲72 円 |
平成24年4月分 |
6,832 円 |
6,901 円 |
▲69 円 |
平成24年3月分 |
6,800 円 |
6,872 円 |
▲72 円 |
平成24年2月分 |
6,791 円 |
6,872 円 |
▲81 円 |
平成24年1月分 |
6,794 円 |
6,896 円 |
▲102 円 |
平成23年12月分 |
6,815 円 |
6,923 円 |
▲108 円 |
