施設紹介

広大な敷地に高知県産の杉・ヒノキをふんだんに使った木造の建物が周りの自然と調和し、患者さんたちのメンタルヘルスや療養環境を高めるリハビリテーション病院「すこやかな杜」。脳卒中や骨折・心臓病などの回復期リハビリを中心に退院後の自宅生活を不自由なく過ごすための理学作業療法を目指しています。
各施設を渡り廊下で結び動線を長くしたり、庭園風の院内には階段や砂利道・坂道を設置し、より実生活に近い状態での訓練ができるような工夫を施しています。また、療養の一環としての菜園づくりやメダカやホタルを愛でる小川が流れるビオトープの形成、動物とのふれあいなど、自然と一体になったリハビリテーションに取組んでいます。そんな人と自然にやさしい医療施設を安全・安心・快適なオール電化がバックアップしています。

「人と自然にやさしい木造の病院づくり」をテーマに、回復期リハビリテーションを中心に、社会生活に復帰するための適応支援を行っています。
木のもつ質感・香り・ぬくもりなど独自の癒しの力を最大限に利用して、早期復帰への治療に専念できる環境づくりを大切にしています。そのなかでオール電化システムの安全・安心・快適なメリットが理想の病院づくりに不可欠と考え導入しました。特に木造づくりの施設ですから燃焼を伴わないシステムは火災の心配がなく、患者さんにも働くスタッフにも安心して治療に取り組んでいただけます。
3つの病棟に電化厨房を導入し、衛生的で快適な調理環境が実現でき、また空調システム・給湯システムでは、お得な電気料金メニューによるコスト低減は有難い限りです。まさに自然環境に配慮したオール電化は当病院のコンセプトにマッチした最適なシステムと言えます。