ライト&ライフ7月号
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1窪川阿波池田徳島高知藍よしのがわトロッコ志国土佐時代の夜明けのものがたり車両デザインや車内のおもてなしに工夫を凝らし、「移動そのものが旅」をコンセプトとした観光列車は、今や全国で60以上が運行している。四国でもJR四国のアンパンマン列車を皮切りとして、2014年(平成26)に「伊予灘ものがたり」、2017年(平成29)に「四国まんなか千年ものがたり」が登場。そして2020年(令和2)には「志し国こく土佐 時と代きの夜明けのものがたり」と「藍よしのがわトロッコ」が仲間入りし、四国の魅力に触れられる新たな旅を提案している。そこで2つの新しい観光列車の魅力、旅客や沿線にもたらした恩恵について紹介する。高知県高知県徳島県徳島県地域の新たな魅力に出会う地域の新たな魅力に出会う

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