1号車KUROFUNEは大海を走る蒸気船がテーマ吉野川を一望する絶景ポイント須崎市の安和（あわ）駅周辺は安和海岸を一望する絶景が魅力。雄大な太平洋、空と海との境界をなす水平線の美しさに乗客から歓声が上がる22022.072020年（令和2）10月に運行を開始。3〜6月・9〜11月の土・日曜と祝日に徳島線の徳島駅・阿波池田駅間を往復する。愛称は下り列車が「さとめぐみの風」、上り列車は「かちどきの風」。特急列車にトロッコ列車を連結しており、トロッコ乗車区間は石井駅・阿波池田駅間。車体は阿波藍をイメージしたブルーのグラデーションが美しい。志国土佐時代の夜明けのものがたり2020年（令和2）7月に運行を開始。金・土・日曜と祝日に土讃線の高知駅・窪川駅間を往復する観光列車。下り列車には「立志の抄」、上り列車には「開花の抄」の愛称がつけられている。２両編成で、外観も内装もそれぞれ異なるデザイン。1号車「KUROFUNE」は対面座席のほか、相客と交流できる「高知家の団らんシート（新型コロナ対策のため、外向きレイアウトに変更中）」、2号車の「SORAFUNE」は全席窓向きの座席レイアウト。藍よしのがわトロッコ
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