「ふじや」の「NIKUGOE たかきび雑穀餃子」を5名さまにプレゼント!JR徳島線眉山公園JR高徳線 6日本雑穀アワードで金賞を獲得!徳島育ちのスーパーフード たかきびの可能性※厚生労働省平成30年人口動態統計よう。それをよりおいしく仕上げるために独自の味付けを施して、熟成させる方法を編み出した。開雑穀餃子」は、2024年1月1日より販売をスタートした。 現在、「NIKUGOE」は四国内にある直営の無人販売店、約70店舗のスーパーマーケットで販売されている。リピート購入者も多く、売り上げは右肩上がりだ。たかきびの揚げ餃子は直営飲食店の一部でも提供しているが、肉を使っていると勘違いするお客さまもいるという。 さらに追い風となったのが、今年春、一般社団法人日本雑穀協会が主催する日本雑穀アワード一般食品部門において、たかきび餃子が金賞に輝いたこと。世界農業遺産に認定された地元食材を生かそうとする姿勢も、高評価へとつながったそうだ。 順風満帆な滑り出しだが、課題がないわけではない。それは材料であるたかきびの確保だ。昨年の不作の際には一部を国内産のたかきびに切り替えたが、やはり徳島産でつくりたいというのが正直なところだ。粟飯原さんや香西さんは定期的に磯貝さんら生産者の元を訪ねて、コミュニケーションを取りながらエールを送っている。「たかきび餃子は、高付加価値の商品づくりで農家さんを支え、お客さまの健康な暮らしにも寄与できる、まさに一石二鳥の商品。にし阿波の傾斜地農業を未来につないでいくために、私たちの果たすべき役割は大きい」と粟飯原さんたち。小粒なたかきびに秘められた大きな可能性を、誰よりも信じている開発チームなのだ。1918・19_「NIKUGOE たかきび雑穀餃子」は、特定非営利活動法人ヴィーガン認証協会が定めるヴィーガンの認定基準を満たし20_「NIKUGOE たかきび雑穀餃子」は、一般社団法人日本雑穀協会が主催する「日本雑穀アワード2025《一般食品部門》」で2025.10-111821_「NIKUGOE たかきび雑穀餃子」 は四国内の一部スーパーマーケットや直営の餃子販売店「餃子 香月」より購入可能TOPICS2021ている商品。直営飲食店「焼肉天山閣」では、たかきびを使った揚げ餃子(右)やハンバーグ(左)を提供している金賞、第82回ジャパン・フード・セレクション食品・飲料部門でグランプリを受賞するなど高評価を得ている■株式会社ふじや徳島市国府町日開字東456-2 088-642-0050※「NIKUGOE」メニュー提供店■焼肉天山閣 国府店徳島市国府町井戸字堂ノ裏38-5 088-679-8929■焼肉天山閣 中吉野店徳島市中吉野町1丁目13 088-678-4029食に関するさまざまな課題を解決し、食分野に技術革新をもたらす「フードテック」。「Food(フード)」と「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語で、今回ふじやが新たに確立した、たかきびを原料として、肉のような食感やボリューム感を楽しめる食材をつくる技術はフードテックに該当する。四国経済産業局発行の『四国4県フードテック事例集』では、ふじやをはじめ、フードテック分野で先進的な取り組みを進める四国の企業が紹介されている。松茂IC藍住IC株式会社ふじや1徳島IC徳島駅府中駅焼肉天山閣中吉野店吉野川30焼肉天山閣国府店31811食の可能性を広げる技術革新「フードテック」株式会社ふじや焼肉天山閣『四国4県フードテック事例集』(発行元:四国経済産業局)詳細はこちら新発に商費品「やNしIにたKのくUはGご約O2えE00た0か時き間び。
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