ご主人は建築士、奥さまはホームアドバイザー。揃って住まいの専門家である
ご夫婦が自分たちのために建てた平屋のマイホーム。シンプルでありながらも、
プロならではの斬新なアイデアが数多く込められた住まいでした。
- 施主/Uさま
- 夫/20歳代
妻/20歳代
娘/1歳 - 新築
2025年5月竣工
施工/(株)ロータリーハウス

ご主人は建築士、奥さまはホームアドバイザー。揃って住まいの専門家である
ご夫婦が自分たちのために建てた平屋のマイホーム。シンプルでありながらも、
プロならではの斬新なアイデアが数多く込められた住まいでした。

Uさま
子どもが生まれたことをきっかけに、マイホームの検討を始めたので、子どもがのびのびと暮らせる家にしたい、それが一番でした。また、家族全員が長い時間をともに過ごす空間なので、家族全員がやさしい気持ちになれるような、そんな住まいが理想だと考えていました。

天井にはひのきを、床にはオーク材をふんだんに使っているので、ナチュラルなテイストに仕上がりました。正直、お手入れなどに手間が掛かるとは思いましたが、木に付いたキズや汚れは、年月が経つほどに、味わい深く、愛着が深まります。

明るくなりすぎず、暗くなりすぎない。これは、主人がこだわりを持って設計したポイントです。すべての窓を大きくするのではなく、明るい照明を多用するのでもない、程よい明るさと影があることで、どことなく癒される空間になっています。

私の理想の一つです。共働きになると、作り置き料理などもたくさんするので、調理したものを並べて置けるスペースのある幅広いキッチンカウンターにしました。見た目にもシンプルなので、長く使っても飽きが来ないデザイン性も気に入っています。

ガスと比べてもそん色ない火力や使いやすさなどで選びました。パスタなどは、レンジでもゆでることができますが、IHの方が速いので、こちらを使います。
また、火を使わず安心なので、娘がもう少し大きくなれば、このフルフラットキッチンで一緒に料理をするのが楽しみです。
ええ、コンピューターで沸き上げ時間やお湯の使用量を調整してくれるので、重宝しています。先日、姉夫婦が遊びに来た時は、計7人でお風呂を使用しましたが、たっぷりお湯が使えました。電気代も抑えられるので、お湯をためても気になりませんし、エコキュートを選んで良かったですね。

自分たちの使う電力をまかなった上で、売電もできますから、経済的にかなりお得です。産休中で、昼間に家事をすることが多いのですが、昼間に洗濯乾燥機や食器洗い乾燥機などの家電を使用するので、さらに光熱費削減につながっています。

トリプルガラスを採用するなど高気密・高断熱の住まいなので、消費電力は抑えられています。また、平屋なのでエアコンの設置台数が少なくて済みます。エアコンを設置するコストも光熱費も、両方抑制できるんです。

マイホームを新築するまでは、ガスと電気の両方を使う賃貸アパートに住んでいました。建築計画を立てる際に、色々と検討しましたが、これからを考えると、太陽光パネルを設置したうえで、オール電化住宅がいいな、という話に。家計の光熱費は、おおむね半減しました。将来の子育て費用や老後の生活なども考えると、ベストな選択だったと思います。

Uさま
私も家で過ごす時間は穏やかに、と望んでいました。ポイントは「ひのき」を使ったことです。その風合いや見た目もよいのですが、強度や耐久性にも優れています。さらに「ひのき」には、リラックス効果や抗菌作用のある成分が含まれています。素材にこだわることで、よりリラックスできる穏やかな空間が生まれます。
キッチンで家事をしながら、窓越しに見る中庭や植栽は、視覚的に癒しの効果があります。また、中庭を中心にコの字型に設計することで、程よい陰影ができ、それも、心を穏やかにしてくれる効果があります。

ある程度狙った結果は出ていると思います。中庭では大好きなコーヒーを楽しんだり、子どもと遊んだり。家で仕事をすることもあるのですが、明るくなりすぎず、暗くなりすぎない採光・照明のおかげで、落ち着いて仕事にも取り組めています。

私たち子育て世代にとって、いかに家事を効率化するか、は大きなテーマです。洗濯や物干し、アイロンがけがしやすように、広めのスペースを設けました。壁の上部についている「浴室換気乾燥暖房機」は、除湿や部屋干しに役立つうえ、ヒートショックの防止にもつながる優れものです。

アイランド型のフルフラットキッチンにすることで、家事動線が良くなり、調理もしやすい仕様にしました。加えてIHクッキングヒーターにすることで、お手入れがしやすい。また、燃焼にともなう排気がなく、空気が汚れにくいことも大きなポイントですね。
子どもが大きくなったり、長く住んでいたりすると、モノは増えていくものです。なので、しっかりと収納スペースをとりました。玄関脇のシューズインクロークは、靴だけでなく趣味の道具や仕事道具などを、大きめのウォークインクロゼットは季節の生活用品や衣類をたっぷりしまえます。出し入れもしやすいよう、開口部を大きく取っています。

陽当たりのよい場所だったので、太陽光パネルを多く設置しようと。建物の構造計算をしっかりして、設置しました。ゆくゆくは、蓄電池を備え、より省エネ性能を高めようと思っています。万が一の災害時の電力供給にも役立つのではないかと思っています。

「おひさまエコキュート」は、太陽光発電の電気を使って昼間にお湯をわかす、再エネ利用促進型の高効率給湯器です。太陽光パネルを設置していることも採用理由なのですが、昼間は空気が暖かいのでヒートポンプの効率がよくなり、放熱ロスも少なく、より省エネ効果が得られます。

省エネにつながる高性能な住宅設備を選ぶことで、長期的なコスパが格段に向上します。また、この住まいは「GX志向型住宅」に適合しているため、建築費用の補助も受けられました。こうして、将来にわたって環境にも家計にもやさしい省エネ住宅を建てることができました。

今ドキ電化で「おひさまエコキュート」は、太陽光発電がたくさん発電する昼間の電気を使って湯わかしをする給湯器です。ご自宅に太陽光パネルを設置するなら、昼間に発電した電気を使ってくれるので、相性がバツグンの給湯設備です。
エコキュートは空気の熱を使ってお湯をわかすため、もともと省エネなのですが、
「おひさまエコキュート」は、こうしたメリットがいっぱいの、今注目の給湯器です!
