YONDEN PEOPLE

上村 崇博
四国電力
立地環境部門
2012年入社
商学部 商学科 卒
  • 総合コース
  • #中堅
  • #香川出身
  • #大学・大学院卒
  • #事務系
  • #子育て

学生時代の経験がいまに活きていること

学生時代はマネジメントのゼミに所属し、日本企業の経営課題をテーマに多様なケーススタディに取り組みました。

他大学の学生とのディスカッションを通じて、多角的に物事を捉える力や、建設的に議論を進めるコミュニケーション力が養われました。

また、国際交流にも注力し、留学生の大学生活をサポートする組織で活動する中で、異文化への理解を深めるとともに、多様な価値観を尊重しながら協働する姿勢を身につけました。

学外では、温泉巡りを兼ねて日本各地を訪れ、その土地ならではの文化や人の魅力に触れてきました。

こうした学生時代の多様な経験を通じて培った柔軟な発想力と行動力が、現在の仕事にも大いに活きていると感じています。

よんでんに入社を決めた理由は?

就職活動を通じて、採用担当者の方が常に親身に向き合ってくださり、「自分もこんな社会人になりたい」と素直に思えたことが大きな決め手でした。

特に、東日本大震災の影響で多くの企業が採用活動を一時停止する中、よんでんは迅速かつ丁寧に今後のスケジュールを案内してくださり、その姿勢から誠実さと信頼感を強く抱きました。

また、地域に根ざしつつも幅広い事業領域を展開しており、さまざまな分野で挑戦できるフィールドがあることにも大きな魅力を感じ、入社を決意しました。

入社して感じた『意外な一面』や『ギャップ』は?

入社前後で大きなギャップはありませんでしたが、先輩社員のオン・オフの切り替えの上手さには良い意味で驚きました。

業務中は集中して成果にこだわりつつ、終業後や休暇はしっかりリフレッシュしている方が多いです。

仕事とプライベートを両立できる環境が整っているので、自分らしさを大切にしながら成長していける会社だと感じています。

現在の仕事内容は?

私は現在、発電所の建設に関わる土地や権利の取得、ステークホルダーの皆様との調整といった業務を担当しています。

発電所の建設を進めるうえでは、地域の皆さまからご理解とご協力をいただくことが不可欠です。

そのためには、土地利用に係る関係法令はもちろん、税務や環境アセスメントに係る諸手続きなど幅広い知識を身につけることが重要になります。

また、設備主管部と緊密に連携し情報共有を図りながら、相手の立場や考え方に寄り添った丁寧な対応を重ねていくことが求められます。

私自身、日々の業務の中で、地域の皆さまのご意見やご要望に真摯に耳を傾けることを心がけています。

現在は坂出発電所5号機の建設に向けて、できるだけ現場に足を運び、発電設備についての知識を深めるとともに、漁業関係者の皆さまと直接対話を重ね、信頼関係を構築することに努めています。

多くの時間を現場や関係者との打ち合わせに費やしており、時には難しい課題に直面することもありますが、粘り強く話し合いを続けることで、少しずつ相互理解が深まっていると実感しています。

今後も、地域の皆さまのご意見やお立場を尊重し、これまでに培ってきた知識や経験を生かしながら、地域の皆さまとともに事業を着実に進めていきたいと考えています。

仕事をする中で『一番高い壁』は何でしたか?
それをどう乗り越えましたか?

私が仕事をする中で一番高い壁だったのは、2024年に現在の部門へ異動した際、専門的な知識がほとんどない状態からのスタートだったことです。

分からないことだらけで戸惑うことも多くありましたが、毎日時間を見つけて勉強を重ね、先輩方が残してくださった資料を一つひとつ丁寧に読み込みながら、少しずつ知識と理解を深めていきました。

今では、自分の業務も「将来の後輩たちの力になれるように」という意識で取り組み、資料やノウハウを整理して残すことを心がけています。

よんでんで働いていて一番やりがいを感じる瞬間は?

当社には、新しいことに果敢に挑戦する風土が根付いており、とりわけ新規プロジェクトが立ち上がる瞬間に大きなやりがいを感じます。

自分の意見やアイデアが実際の施策に反映され、チーム一丸となって課題を乗り越えていく過程は、とても刺激的です。

また、地域や社会のインフラを支える仕事を通じて、目に見える形で貢献できることも大きな魅力です。

変化を前向きに楽しみながら、自ら成長していきたい方にとって、思いきりチャレンジできる環境が整っていると感じています。

今後の目標は?

今後は、特定分野の専門性を一層深めるとともに、幅広い分野の知識や経験を積み、多角的な視点から物事を捉えられるオールラウンドな人材を目指しています。

また、所属部門の枠にとらわれず、会社全体を俯瞰しながら最適な仕組みづくりに関わり、より良い組織づくりに貢献していきたいと考えています。

この仕事が社会や地域にどう役立っていると感じる?

よんでんは、エネルギー供給を担う責任ある企業として、電気の安定供給を通じて地域の暮らしや産業基盤を支えています。

さらに、地域行事やイベントへの積極的な参加をはじめ、地域との交流や活性化にも力を入れており、四国に根ざした企業だからこそできる貢献が、地域社会に少しでも良い影響をもたらしているのではないかと感じています。

職場の雰囲気やチームの良さは?

部内は明るく風通しの良い雰囲気で、フリーアドレスを採用しているため、上位職者とも物理的な距離が近く、オープンなスペースで気兼ねなく仕事の相談や意見交換ができる環境です。

また、職場には個別ブースも整備されており、集中して取り組みたい業務に応じて使い分けるなど、柔軟な働き方が可能です。

Uターン・地元就職を選んだ理由は?

私はUターン・地元就職を選んだ理由として、まず地域に根ざした安定した生活を送りたいという思いがありました。

家族や友人とのつながりを大切にしながら、地元で暮らすことで地域社会に貢献できることに魅力を感じました。

また、よんでんは地域密着型の企業でありながら、電力事業をはじめとした様々な事業領域にチャレンジできる環境が整っています。

地元での安定した生活と、会社での成長や挑戦の両方を実現できる点が、私がよんでんを選んだ大きな理由です。

地元・四国で働く魅力は?

地元・四国で働く魅力として、まず挙げたいのは住宅コストの面です。

首都圏ほど価格が高騰しておらず、住宅ローン金利が上昇傾向にある中でも、四国では比較的無理のない範囲で持ち家を検討しやすく、将来設計が立てやすいと感じています。

なかでも高松市は、コンパクトで機能的な街づくりが進んでおり、交通の便や生活インフラも整っているため、日々の暮らしで大きな不便を感じることはありません。

入社当時はあまり意識していませんでしたが、今では二人の子どもを育てる親として、同じ生活を都会で送ることは、経済的にも精神的にも負担が大きいと実感しています。

地元で働くことで、家族との時間や心のゆとりを大切にできることが、四国で働く一番の魅力だと思います。

Uターン就職(転職)するか迷っている
学生(求職者)に向けてアドバイスやメッセージ

Uターン就職か、都市部で働くか迷っている方は、ぜひ両方のエリアで企業研究や選考を受けてみてください。

地元と都市部、それぞれで働く人の話を聞き、仕事や暮らしを具体的にイメージしていくことで、自分の大切にしたい価値観や理想のライフスタイルが見えてきます。

Uターン就職は大きな決断ですが、家族や昔からの友人とのつながりを大切にしながら、なじみのある地域に貢献できるのは大きな魅力です。

当社は若手にも多くの挑戦の機会があり、日々成長を実感できる環境があります。

迷いや不安もあると思いますが、ぜひ前向きに選択肢を広げてみてください。

皆さんの新しいチャレンジを心から応援しています。

私の四国のお気に入り

私の中で夏の風物詩となっている「すだちうどん」は、冷たい麺にすだちの輪切りをたっぷり乗せた爽やかな一品です。

すだちの香りと酸味が、うどんの旨味やだしのコクを引き立て、暑い季節でも食欲をそそります。

見た目も涼やかで、四国ならではの食文化を感じられる逸品です。

四国で働く魅力のひとつとして、ぜひ味わっていただきたいお気に入りのご当地グルメです。

休日の過ごし方は?

妻が医療関係の仕事をしているため、妻が休日勤務の日は、8歳の長女と4歳の長男を連れて近所の公園などに出かけ、一緒に遊んで過ごしています。

子どもたちと向き合える時間はとても貴重で、日々の成長を間近で感じられることが大きな楽しみです。

妻が休みの日には、家族みんなで近場の温泉や観光地へ年に数回旅行に出かけ、思い出づくりをしています。