
- 宮武 佳穂
- 四国電力
- 燃料部門
- 2023年入社
- グローバル地域文化学部 グローバル地域文化学科 卒
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- 総合コース
- #若手(3年目以下)
- #香川出身
- #大学・大学院卒
- #事務系
学生時代の経験がいまに活きていること
大学生の頃、カナダ留学中に現地のカフェでアルバイトをした経験が挙げられます。
多様な価値観を持つスタッフと協力しながら働く中で、立場の異なる相手と丁寧にコミュニケーションを取る大切さを学びました。
今の配船業務においても、海外サプライヤー、商社、船会社など多くの取引先と調整する必要がありますが、一度で意見が一致することはほとんどありません。
だからこそ、粘り強く相手と会話することで認識のズレを生まないよう意識しており、互いに納得できる結論にたどり着けた時には大きなやりがいを感じます。
よんでんに入社を決めた理由は?
大好きな地元四国で、地域の「当たり前」を支えたいと思ったからです。
大学生の頃、留学先のカナダで3時間を超える停電を経験し、電気が当たり前に使えることの価値を初めて実感しました。
これをきっかけに、電気の安定供給を支えられる側ではなく、支える側になりたいと考えるようになり、よんでんへの入社を決めました。
責任の大きな仕事ですが、目に見える形で地元に貢献できるところをやりがいに感じています。
入社して感じた『意外な一面』や『ギャップ』は?
入社前は、よんでんは社会的責任の大きい会社なので、職場の雰囲気も少し堅いのではないかと想像していました。
しかし実際に働いてみると、穏やかで優しい先輩ばかりで、とても温かい雰囲気の職場だと感じています。
特に燃料部はチームで仕事をする雰囲気があり、互いの担当業務を把握しているため、困ったときにはすぐに相談でき、誰かが不在でもスムーズに引き継げるところが魅力だと思っています。
現在の仕事内容は?
火力発電所で使用する石炭の調達を行っています。
石炭は主に豪州やインドネシアから船で調達しており、発電所が必要とするタイミングで必要な量を確実に届けるのが私の仕事です。
再エネの導入拡大により、石炭火力は調整力としての役割を担うようになりました。
日々変化する電力需要や船の動静を的確に把握するため、発電所や取引先と密に情報連携を行い、トラブルがあっても在庫を切らさないよう責任を持って取り組んでいます。

仕事をする中で『一番高い壁』は何でしたか?
それをどう乗り越えましたか?
特に印象に残っているのは、国際情勢や天候不順等により、配船計画を大幅かつ頻繁に変更せざるを得なかった場面です。
なんとか調整を行い計画を修正しても、すぐに状況が変化してしまうこともあり、対応には非常に苦労しました。
一方で、この経験を通じて、あらかじめ想定されるリスクを多角的に捉える視点が身につくと同時に、状況の変化に応じて柔軟に判断し対応する力が鍛えられたと感じています。
よんでんで働いていて一番やりがいを感じる瞬間は?
燃料がなければ発電所は稼働できないため、燃料調達は電力の安定供給を支える重要な役割を担っています。
その責任の大きさを感じながら、日々業務に取り組んでいます。
特に、実際に発電所を訪れ、貯蔵された石炭を目にすると、自分が何度も調整を重ねて手配した石炭が確実に発電所に届いていることを実感できます。
その瞬間に、自分の仕事が電力供給に確かに繋がっていると感じ、大きな達成感を得ています。
今後の目標は?
将来的には、海外サプライヤーとの交渉や契約協議に積極的に携わり、燃料調達の中核を担えるよう成長したいと考えています。
そのために、まずは燃料調達の知識と経験を少しずつ蓄えていきたいと思います。
また、電力需要の変動に対応した柔軟な計画の立案など、燃料部として求められる役割はますます高度化しているため、こうした課題にも主体的に取り組み、最適な調達に貢献できる人材になりたいです。
この仕事が社会や地域にどう役立っていると感じる?
私は業務上、電気をご利用いただいているお客さまと直接接する機会は多くありません。
それでも、自分の暮らしを振り返ると、天候に左右されることなく、曇りの日でも当たり前に電気が使えることに、よんでんの仕事が地域を支えているんだという実感を得ることができます。
再エネが増える中でも、火力発電が調整力として確実に稼働することで、電力の安定供給が保たれています。
自分の仕事が、地域の“当たり前の暮らし”を支えていると実感できることが、大きなやりがいです。
職場の雰囲気やチームの良さは?
チームでは、トラブル発生時に各自が集めた情報をチームで共有する体制が整っており、課題に対して迅速に対応できる点が大きな強みです。
また、担当業務の進捗をチームで把握しているため、誰かが不在でも自然にカバーし合えるところが良い点だと感じています。
Uターン・地元就職を選んだ理由は?
私がUターン就職を選んだ一番の理由は、海の近くで生活できることです。
京都で過ごした大学時代には、地元の穏やかな海が恋しくてたまりませんでした。
就職活動で色々な企業を訪れると、自分が毎日通勤している姿を想像し、生まれ育った四国で暮らしたいという気持ちが強くなっていったのを覚えています。
入社後は、毎年春から秋にかけて島巡りを楽しんでいます。
入社1年目には、しまなみ街道のサイクリングに挑戦し、入社3年目の夏となった昨年は瀬戸内国際芸術祭に同期とボランティアとして参加しました。
地元・四国で働く魅力は?
地元で働く一番の魅力は、家族とすぐ会える安心感です。
大学時代には少し距離があった祖父母とも、今では気軽に会いに行ける環境で過ごせています。
また、同期が全国に散らばらず四国内で働いているため、気軽に集まれるのも嬉しいポイントです。
困ったときに相談したり、何でも話せる同期が身近にいるのは本当に心強く感じています。
こういう働き方がしたいと思える目標の先輩や、
ロールモデルはいますか?
はい。
出産や育児といったライフステージの変化を経験しながら、仕事と家庭にメリハリを持って活躍されている先輩がロールモデルです。
限られた時間の中でも仕事の質を落とさず、周囲への配慮も忘れない姿を見て、本当に凄いなと感じ、目標にしています。
また、そのような先輩方の姿を見て、よんでんにはライフステージの変化があっても最前線で働き続けられる環境があるんだなと思います。
ご自身の業務の中で、「活躍できる・
強みが活きている」と思うことは?
「素直さ」です。
入社1年目の頃、上司から「宮武さんはアドバイスを素直に受け止めて改善に繋げられる所が良いところだね」と言っていただいたことが今も心に残っています。
この強みがあるからこそ、周囲からの言葉を柔軟に取り入れ、少しずつでも着実に業務の精度を高めることができていると感じます。
ミスをしてしまった時こそ「その後」が大切だと学んだので、今後も謙虚に、丁寧に取り組んでいきたいです。
私の四国のお気に入り

休日の過ごし方は?
