
- 山島 孝仁
- 四国電力
- 再生可能エネルギー部門
- 2012年入社
- 電気工学科 卒
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- 発電コース
- #中堅
- #高知出身
- #高専卒
- #技術系
- #子育て
学生時代の経験がいまに活きていること
学生時代は9年間野球部に在籍しており、その部活動に力を入れてきて良かったと感じています。
万年初戦敗退の弱小チームではありましたが、練習を重ねる過程で仲間と共に汗を流す素晴らしさを実感でき、その経験が現在、仕事を進めるうえで不可欠なチームワークの土台となっています。
また、過酷な練習に耐え抜くなかで身につけた忍耐力や、緊張感のある場面で培われた集中力は、時間に追われながら成果を求められる状況での「ここ一番」の勝負強さとして活きています。
このように、部活動で得られた様々な経験が今の仕事に活きていると実感しています。
よんでんに入社を決めた理由は?
人々のライフラインを支える仕事に憧れを抱き、学生時代に学んだ電気工学の知識を活かしたいと考え、よんでんへの入社を決めました。
また、四国内で働きたい!という希望のあった私にとって、生まれ育った高知県も含め、四国全体を1つの地域として捉え、「地域と共に」の存在意義のもと、地域に根差して事業を展開しているよんでんは理想の会社であり、よんでんで働くことで、四国の人々の生活や産業の発展に貢献したいと考えたからです。
入社して感じた『意外な一面』や『ギャップ』は?
私の従事している再生可能エネルギー部門は、水力発電所を主体とし、その他に風力発電所や太陽光発電所の建設・運用・保守業務を担っています。
そのため、やはり人里から少し離れた山間部での業務が多くなります。
そのことについては覚悟していたものの、現在の職場周辺で犬・猫・猿・鹿・猪・兎・雉・蟹・狸など、数多くの野生動物と出会いました。
まさか桃太郎や猿蟹合戦、かちかち山の3つの昔話の登場人物に出会えるとは思っていませんでした。
現在の仕事内容は?
水力発電所の電気設備の運用・保守業務を行っています。
私は、四国で最大の水力発電所である本川発電所の担当として日々業務にあたっています。
四国最大である本川発電所は、他の水力発電所とは一線を画す規模感や設備数のため、設備の大きさや数に圧倒されつつも、設備トラブルで絶対に発電所を停止させない!という強い覚悟で、日々運用・保守業務に励んでいます。
本川発電所は見学可能(要予約)ですので、ご興味のある方はぜひお越しください。

仕事をする中で『一番高い壁』は何でしたか?
それをどう乗り越えましたか?
既設設備の更新を計画・実施する部署に所属していたときに、一番高い壁を感じました。
どうすればその設備をより良くできるのか、経済性は確保できるのか、関係法令を遵守できているのかなど、様々な検討業務に追われる毎日でしたが、経験豊富な上司に適宜報告・連絡・相談を行うことで、各課題に早めに対応し、計画が頓挫することなく進めることができました。
また、現場作業時には他部署や協力業者様のご協力もあり、無事故・無災害で何とか高い壁を乗り越えることができました。
よんでんで働いていて一番やりがいを感じる瞬間は?
設備の更新後や修理後、無事電気をお客さまの元へお送りできたときに、一番やりがいを感じます。
現在、私が業務にあたっている水力発電所では、お客さまの元へ電気をお送りする際には、まず水車・発電機を動かすための補機類が動作します。
その後、水車・発電機が回転し、回転数が上昇すると、電力系統に接続されます。
その順序どおりに進行し、無事に水車・発電機の回転を確認でき、電力系統に接続されたときには、大きな安堵感とともに仕事のやりがいを強く感じています。
今後の目標は?
これまで、水力発電所の運用・保守業務に従事してきましたが、水力発電所の建設業務には携わったことがないので、建設業務に挑戦してみたいです。
そこで、既設設備の仕様を前提で進めるのではなく、新たなものを生み出すことがいかに難しいのか、電力系統に繋がり、お客さまの元へ電気をお送りできたときには、どのくらいの達成感があるのかを実感してみたいと思っています。
この仕事が社会や地域にどう役立っていると感じる?
現在は業務の都合により山間部で生活しています。
山間部では設備のトラブルが長時間の停電に直結するため、トラブルが発生すれば早期復旧対応に努めてきました。
その他にも、台風による設備トラブルの停電対応も経験しました。
当たり前に電気のある毎日を過ごせるように、よんでんで仕事をするまでは分からなかった、人目につかないような仕事を行い、電力を安定的に供給し続けることによって、社会や地域に貢献できていると感じています。
職場の雰囲気やチームの良さは?
前述のとおり、現在は山間部で業務にあたっており、同じ職場の社員は皆、社宅もしくは寮に住んでいます。
業務以外でも共に食事を取るなどして、アットホームな関係を築くことができるため、非常に友好的な環境で業務に従事できていると感じています。
入社当時苦労したことは?
入社するまで、旅行以外で高知県から出たことがなく、あまり遠出をしたことのない私にとっては、どこに行っても新天地であり、さらに方向音痴も相まって、道を覚えることに大変苦労しました。
今でこそ定期異動で様々な場所に生活拠点を置くことで、ある程度の土地勘はつきましたが、当時は右も左も分からず、不安を抱えながら移動していた記憶があります。
特に入社してすぐに訪れた香川県では、同じ場所をぐるぐる回ったり、目的地にたどり着くのが時間ギリギリになったりと、移動の度に苦労しました。
技術職として“成長できた”と感じた瞬間は?
まず、分かりやすい成長の瞬間は、自分の手で何かをできるようになったときです。
例えば、機器の分解・組立をできるようになったときなど、以前できなかった作業が研修や訓練によってできるようになったときに成長を実感します。
また、以前は分からなかった機器の内部構造や細部についても、上司の話についていけるようになり、図面を見ただけで具体的なイメージが湧くようになったときには「この程度まで理解が進んだ」と自分の成長を感じます。
学生時代に学んだことや経験が
活かされていると感じた瞬間は?
実験や卒業研究などと同じように、何事にも積極的に取り組む姿勢は、現在の業務に活かせていると感じています。
その姿勢が自分の成長に大きく寄与していると実感しています。
また、卒業後十数年経ちますが、学生時代に授業で学んだ基礎的な知識を活かせる場面もあり、当時、真面目に授業を受けて良かったと感じています。
さらに、テスト期間中に徹夜で鍛えた体力や集中力は、トラブル対応時や残業時の粘り強さに役立っていると感じています。
私の四国のお気に入り

休日の過ごし方は?
