
- 吉田 周平
- 四国電力送配電
- 送電部門
- 2018年入社
- 電気電子工学科 卒
-
- 電力ネットワークコース
- #若手(4年目以上)
- #徳島出身
- #高専卒
- #技術系
学生時代の経験がいまに活きていること
学生時代は、弱電から強電まで幅広く学びました。
現在は送電部門で、発電所でつくられた電気をお客さまのもとへたゆまずお届けしている送電線の設計・施工管理に携わっています。
特別高圧の設備はわずかなミスが大きな事故につながるため、知識だけでなく、確かな技術力や安全意識が求められます。
学生時代に学んだ電気理論や実験で得た経験は、仕事をする上での計画性や課題解決力、現場でのトラブル対応に活かされており、学生時代の経験が、今の自分の仕事の土台になっていると実感しています。
よんでんに入社を決めた理由は?
私が入社を決めた理由は、四国という地域の暮らしや産業を支える「電力」というインフラに携わりたいと考えたからです。
高専で電気を学ぶ中で、電気は社会の基盤であり、安定供給のためには高度な技術と責任感が必要だと感じました。
特に、送電部門の仕事は、発電所から家庭や企業まで電気を届けるための重要な役割を担っており、鉄塔の設計や施工管理など、現場でのものづくりに関われる点に魅力を感じました。
また、よんでんは地域に密着した企業であり、地元の安心・安全な暮らしを支える使命感を持って働けることも大きな決め手でした。
入社して感じた『意外な一面』や『ギャップ』は?
私が特に印象的だったのは、現場の仕事が想像以上に「人とのコミュニケーション」が重要だということです。
入社前は、鉄塔の設計や施工管理というと、技術や専門知識が中心の仕事だと思っていました。
しかし、実際には社内の他部署や協力会社、地元の方々など、多くの人と連携しながら仕事を進める場面が非常に多いです。
また、現場では予期せぬトラブルが発生することもあり、その都度、関係者と迅速に相談・調整しながら解決していく力が求められます。
技術力だけでなく、コミュニケーション力や柔軟な対応力が必要だというギャップを感じました。
現在の仕事内容は?
主に鉄塔の設計・施工管理業務を担当してます。
具体的には、送電線を支える鉄塔を新しく建替する工事において、設計図を作成したり、現場での工事が安全かつ計画通りに進むよう施工管理を行ったりしています。
設計業務では、地形や周囲の環境など様々な条件を考慮しながら、最適な鉄塔の構造を検討します。
施工管理では、協力会社や他部署と連携しながら、工事の進捗や安全対策を確認し、問題が発生した場合は迅速に対応しています。
また、現場での立ち合いや調整業務もあり、関係者とのコミュニケーションを大切にしながら仕事を進めています。

仕事をする中で『一番高い壁』は何でしたか?
それをどう乗り越えましたか?
現場で予期せぬトラブルや課題が発生したときに、迅速かつ的確に対応することでした。
現場では天候や地形、資材の搬入状況など、計画通りに進まないことが少なくありません。
特に配属されて間もない頃は、経験が浅く、どう対応すれば良いか分からず悩むこともありました。
この壁を乗り越えるために、先輩や上司に積極的に相談し、アドバイスをもらいながら自分で考えて行動することを心がけました。
また、現場の作業員や協力会社の方々ともコミュニケーションを重ね、情報を共有しながらみんなで解決策を探しました。
自分一人で抱え込まず、周囲の力を借りることで、難しい状況でも乗り越えることができました。
この経験を通じて、困難な場面でも冷静に状況を把握し、チームで協力して解決する力が身についたと感じています。
今では、予期せぬ課題が発生しても前向きに取り組めるようになり、大きな成長につながったと実感しています。
よんでんで働いていて一番やりがいを感じる瞬間は?
自分が携わった鉄塔や送電線が無事に完成し、地域の皆さんに安定して電気を届けられるようになった時です。
鉄塔の設計や施工管理は、計画から現場での工事まで多くの人と協力しながら進めるため、完成までにはさまざまな課題や困難があります。
その分、工事が終わり運開した瞬間は、大きな達成感がありますし、「自分の仕事が地域の生活や産業を支えている」という実感が湧きます。
また、トラブルや難しい課題をチームで乗り越えたときも、仲間と喜びを分かち合えることが大きなやりがいです。
自分の専門知識や経験が社会の役に立っていることを実感できるのが、よんでんで働く魅力だと思います。
今後の目標は?
今後、この会社で挑戦したいことは、送電分野における新技術の導入や活用に積極的に取り組むことです。
近年、ドローンによる鉄塔の点検や、AI・IoTを活用した設備管理、再生可能エネルギーとの連系など、送電分野に関連する技術は大きく進化しています。
こうした新しい技術を現場に取り入れることで、より安全で効率的な施工や保守が可能になると考えています。
変化の激しい時代だからこそ、常に新しいことにチャレンジし続け、技術者として成長していきたいと考えています。
この仕事が社会や地域にどう役立っていると感じる?
電気は日常生活や産業活動に欠かせないインフラであり、私たちの仕事が止まると、地域の生活や経済活動に大きな影響が出てしまいます。
そのため、私たちが安全かつ確実に電気を届けることで、地域の安心・安全な暮らしや、企業の安定した操業を支えていると実感しています。
また、災害時には迅速な復旧作業を行い、地域の方々の生活を守る役割もあります。
さらに、再生可能エネルギーとの連系や新技術の活用など、持続可能な社会づくりにも貢献していると思います。
地域社会の根幹を支える「縁の下の力持ち」として、非常に重要な役割を果たしていると感じています。
職場の雰囲気やチームの良さは?
私が感じている一番の魅力は、職場がとてもアットホームで、メンバー同士のコミュニケーションが活発なことです。
困ったことや分からないことがあれば、先輩や上司が気軽に相談に乗ってくれますし、みんなで協力して問題解決に取り組む姿勢が根付いています。
年齢や経験に関係なく意見を言いやすい雰囲気があるので、自分の考えやアイデアも積極的に発信できます。
また、現場での仕事はチームワークが非常に重要ですが、みんなが安全や品質を第一に考え、互いにサポートし合いながら作業を進めています。
新人の頃は不安もありましたが、お互いを尊重し合い、協力しながら成長できる職場だと感じています。
入社当時苦労したことは?
学校で学んだ知識と実際の現場業務とのギャップを埋めることでした。
高専では電気の基礎や理論、実験などをしっかり学んできましたが、現場ではそれだけでは対応できない実践的な知識や判断力が求められます。
例えば、鉄塔の設計や施工管理の仕事では、現場ごとの地形や天候、作業員とのコミュニケーションなど、様々な要素を考慮しながら臨機応変に対応する必要がありました。
このような苦労を乗り越えるために、先輩や上司にアドバイスをもらいながら、現場での経験を積み重ねることで、徐々に自信を持って仕事に取り組めるようになりました。
技術職として“成長できた”と感じた瞬間は?
鉄塔の建替工事で、自分が担当した工事が無事に竣工し、上司から「よくやった」と評価された時に、技術職として成長できたと感じました。
初めて現場を任された際は、工事の進捗管理や品質・安全面の確認など、責任の重さに不安もありましたが、職場の仲間とコミュニケーションを重ねながら、問題を一つひとつ乗り越えていくことで、技術者としての成長を感じました。
工事が無事に竣工し、成果が形になった時は大きな達成感があり、自信にもつながりました。
この経験は、今後さらに責任ある仕事に挑戦するための原動力となっています。
学生時代に学んだことや経験が
活かされていると感じた瞬間は?
学生時代に学んだことや経験が活かされていると感じた瞬間は、現場で技術的な課題に直面した時です。
高専では電気の基礎理論や専門知識、実験・実習を通して、理論を実際の現場でどう応用するかをしっかり学びました。
学生時代に身につけた基礎力があったことで、現場での課題にも自信を持って対応することができました。
また、実験やレポート作成を通じて鍛えられた「論理的に物事を考える力」や「細かい部分まで注意を払う力」は、施工管理や安全管理などの業務にも活かされています。
特に、初めて大きな工事を担当した際に、学生時代に培った知識や経験が自分の判断や対応に役立っていると実感しました。
私の四国のお気に入り

休日の過ごし方は?
