未来へ、しあわせ増やそう
未来に向かって、しあわせを一つずつ増やしていきたい。
そんな想いを持って進めている四国電力の取り組みの一部を紹介します。
“こんなところにも、よんでんが関わっているんだ”と発見があるかもしれません。
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電気自動車をもっと手軽に。 EV充電サービス「EV-ery Charge」
集合住宅や職場、自治体の駐車場など多様な場所にEV充電器を設置し、EV普及を後押し。CO₂フリー電気も組み合わせ、地域の脱炭素モビリティ社会を支えています。
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電化設備を推進し経済的で 安心・快適な暮らしを実現
IHやエコキュートに加え、太陽光発電やEVなどの電化設備を推進し、経済的で安心・快適な暮らしを実現。現在、四国の新築戸建住宅の約7割が電化住宅となり、CO₂削減や省エネにも貢献しています。
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未利用地等を活用した太陽光 発電の推進や再エネ導入支援
ため池水面、未利用地や遊休地を活用した地域共生型の太陽光発電を推進するとともに、お客さまのニーズに合わせたPPAスキームを提案し脱炭素への取り組みを支援します。
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AI活用による発電設備の 異常検知・ダム流入量予測
AI技術を活用し、火力や水力発電所の設備異常を早期検知。また、水力発電所についてはダムの流入量や放流時期をAIで予測し、災害リスクの低減と安定した電力供給を両立しています。
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CO₂排出量を約半分に。 高効率LNG火力で叶える
坂出発電所では、LNGを使った高効率コンバインドサイクル発電を導入。CO₂排出量を石炭火力の約半分に抑え、将来の水素混焼にも対応するなど、持続可能なエネルギー供給を目指しています。
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伊方発電所の安全・安定 運転による電力供給
伊方発電所では、国の規制基準に適合した安全対策だけでなく、当社独自の取り組みも実施しています。また、地域との信頼関係の基礎である「えひめ方式」による情報公開の徹底をしつつ、四国の基幹電源としての役割を果たしています。
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安定した電力供給を支える 多様な燃料調達体制
石炭・LNG・ウランなど多様な燃料を国内外から安定調達。調達先や方法の分散、在庫管理、リスクマネジメントを徹底し、国際情勢や市場変動にも柔軟に対応しています。
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地域産業と連携した 作業用安全手袋の開発
四国電力の特許技術を元に、地域の手袋メーカーと連携し、作業員の安全を守る「PRESS GUARD」を共同開発。現場の安全性向上と地元産業の活性化を両立しています。
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AI・ロボット活用による スマート農業と地域活性化
AIやロボット技術を活用したスマート農業の研究開発・実用化に取り組み、高知県のシシトウ栽培など地域農業の省力化・生産性向上を支援。持続可能な産地づくりに貢献しています。
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地域と連携した 森林・生物多様性保全活動
森林の保全や多様な生きものが息づく環境づくりに取り組んでいます。過去に植樹したモミジ林の下草刈りや流木・落ち葉の有効活用など、地域の自然資源を守りながら、持続可能な社会の実現を目指しています。
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芸術家支援などによる 四国の芸術文化振興
(公財)よんでん文化振興財団を通して、芸術系大学生への奨学援助や芸術家の顕彰、コンサートや美術展の主催などを実施。芸術家への支援と芸術に親しむ機会を提供し、四国地域の芸術文化の発展に貢献しています。
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地域行事・イベント参加 による地域交流と活性化
地域のお祭りやイベントへの参加・支援を通じて地域交流を深めています。また、四国各地で清掃活動を行い、地域の美化や快適な環境づくりにも積極的に取り組んでいます。
四国電力は、
安心とつながりが広がる未来を、
皆さまとともに創るため
これからもさまざまな分野で
“しあわせ”を支え続けます。
