令和2年5月28日、長井社長が「第96回定時株主総会の運営方法」について説明しました。
【第96回定時株主総会の運営方法】
(詳しくは「当社第96回定時株主総会における新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたお願いおよび株主総会当日の当社の対応等について」をご覧ください。)
本年の株主総会につきましては、来月25日に開催することとしており、本日、ホームページに招集通知等を掲載するなど、株主の皆さまへのご案内を開始したところであります。
先般、緊急事態宣言は全国で解除されましたが、今しばらくは、新型コロナウイルスの感染拡大防止を図る必要があると考えており、本年の株主総会では、そのための対策を講じることとしております。
具体的には、株主さまに対し、可能な限りご来場を控えていただき、書面またはインターネットで議決権を行使されるよう、お願いしております。
また、ご来場になる株主さまには、マスクの着用や手指の消毒に加え、会場へ入られる前の検温にご協力いただくこととしております。
一方、当社の対応といたしましては、当日出席する役員および運営スタッフはマスク着用を必須とするほか、例年よりも座席数を大幅に減らし、株主さまに間隔をとってお座りいただけるよう配置いたします。
また、開催時間を短縮する観点から、報告事項や議案のご説明は簡潔に行うこととし、株主さまには、前もって招集通知にお目通しいただくなど円滑な議事運営にご協力をお願いしているところであります。
なお、今後の情勢変化によっては、こうした対応の一部を変更させていただく可能性もあるため、そのような場合には、適宜、ホームページを通じてお知らせすることとしております。
株主総会は、会社法に基づいて開催される会議であり、株主さまと経営者との対話の場でもあります。当社といたしましては、株主の皆さまの安全に配慮した様々な運営方法の工夫により、感染拡大防止を図りつつ、円滑に株主総会が開催できるよう、努めてまいる所存であります。