平成14年3月分電力需給状況
平成14年4月25日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、7億1千万キロワット時、対前年比 98.8%、電力は、13億6千万キロワット時、対前年比 96.9%となり、販売電力量では、20億7千万キロワット時、対前年比 97.5%となった。
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯,業務用電力,小口電力については、気温が前年に比べて高めに推移したことなどから、対前年比は各々 98.8%,98.4%,94.7%となった。
- 大口電力は、化学などにおける生産減から、対前年比 97.1%となった。
(6ヶ月連続マイナス)
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- 原子力は、伊方1号機が定期検査中のため、対前年比 72.0%となった。
- 水力は、前年を上回る渇水であったことから、対前年比 93.8%となった。
- 火力は、原子力の定期検査影響などから、対前年比 112.0%となった。
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