平成13年度 電力需給状況
平成14年4月25日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、86億8千9百万キロワット時、対前年比 100.9%、電力は、170億7千9百万キロワット時、対前年比 100.0%となり、販売電力量では、257億6千8百万キロワット時、対前年比 100.3%となった。
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯は、7月から8月上旬の気温が高めに推移したものの、記録的な暖冬影響により冬場の暖房需要が伸び悩んだことなどから、対前年比は 100.9%となった。
- 大口電力は、景気低迷による生産抑制はあったものの、上期において鉄鋼などが堅調であったことから、対前年比は 99.3%と小幅減に止まった。
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- 原子力は、定期検査日数が前年を上回ったことから、対前年比 94.6%となった。
- 水力は、前年を上回る渇水であったことから、対前年比 98.3%となった。
- 火力は、融通送電が減少したことなどから、対前年比 94.1%となった。
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