平成14年4月分電力需給状況
平成14年5月24日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、6億3千7百万キロワット時、対前年比 94.8%、電力は、12億9千7百万キロワット時、対前年比 99.1%となり、販売電力量では、19億3千4百万キロワット時、対前年比 97.6%となった。
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯,小口電力については、気温が前年に比べて高めに推移したことなどから、対前年比は各々 94.8%,96.5%となった。
- 業務用電力は、需要数の増加などから、対前年比 103.6%となった。
- 大口電力は、鉄鋼などにおける生産減から、対前年比 98.6%となった。(7ヶ月連続マイナス)
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- 原子力は、伊方発電所の定期検査の影響から、対前年比 127.1%となった。
- 水力は、前年の異常渇水の反動から、対前年比 179.0%となった。
- 火力は、対前年比 85.8%となった。
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