平成14年7月分電力需給状況
平成14年8月29日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、6億7千2百万キロワット時、対前年比 93.1%、電力は、16億3千2百万キロワット時、対前年比 99.1%となり、販売電力量では、23億4百万キロワット時、対前年比 97.3%となった。
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯,小口電力は、6月下旬から7月上旬にかけての気温が前年に比べ低めに推移したことから、対前年比は各々 93.1%,95.0%となった。
- 大口電力は、化学などにおいて生産減となったものの、紙・パルプが堅調なことから、対前年比は 100.1%となった。
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- 原子力は、伊方発電所の定期検査の影響から、対前年比 81.8%となった。
- 水力は、豊水であったことから、対前年比151.2%となった。
- 火力は、融通送電の減少などから、対前年比 92.3%となった。
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