平成14年8月分電力需給状況
平成14年9月27日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、9億3千6百万キロワット時、対前年比 100.1%、電力は、16億6千5百万キロワット時、対前年比 100.2%となり、販売電力量では、26億1百万キロワット時、対前年比 100.1%となった。
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯,小口電力は、7月下旬から8月中旬にかけての気温が前年に比べ低めに推移したことから、対前年比は各々100.1%,98.7%となった。
- 大口電力は、化学などにおいて生産減となったものの、紙・パルプが堅調なことから、対前年比は 100.2%となった。
(3ケ月連続プラス)
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- 原子力は、定格熱出力一定運転により、対前年比102.4%となった。
- 水力は、出水率は低かったものの、前年がより渇水であったことから、対前年比 134.2%となった。
- 火力は、水力発電の増加などから、86.5%となった。
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