平成14年10月分電力需給状況
平成14年11月26日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、6億2千万キロワット時、対前年比 104.9%、電力は、13億8千8百万キロワット時、対前年比 98.9%となり、販売電力量では、20億8百万キロワット時、対前年比 100.7%となった。
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯、小口電力は、残暑影響により9月の気温が前年に比べ高めに推移したことから、対前年比は各々、104.9%,101.6%となった。
- 大口電力は、化学や鉄鋼における生産減などから、対前年比は 97.6%となった。(5ヵ月ぶりマイナス)
- 原子力は、前年に伊方2号機が定期検査中であったことなどから、対前年比 141.7%となった。
- 水力は、渇水であったことから、対前年比 46.6%となった。
- 火力は、対前年比 109.7%となった。
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