平成14年11月分電力需給状況
平成14年12月26日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、6億9千4百万キロワット時、対前年比 108.1%、電力は、13億3千6百万キロワット時、対前年比 101.8%となり、販売電力量では、20億3千万キロワット時、対前年比 103.9%となった。
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯、業務用電力は、11月の気温が前年に比べ低めに推移したことから、対前年比は各々、108.1%,105.6%となった。
- 大口電力は、化学や鉄鋼における生産減などから、対前年比は 99.4%となった。(2ヵ月連続マイナス)
- 原子力は、前年に伊方2号機が定期検査中であったことなどから、対前年比 143.1%となった。
- 水力は、渇水であったことから、対前年比 43.9%となった。
- 火力は、対前年比 107.2%となった。
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