平成14年12月分電力需給状況
平成15年1月29日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、7億3千6百万キロワット時、対前年比 106.0%、電力は、14億9百万キロワット時、対前年比 102.3%となり、販売電力量では、21億4千5百万キロワット時、対前年比 103.5%となった。
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯は、11月の気温が前年に比べ低めに推移したことなどから、対前年比は 106.0%となった。
- 大口電力は、化学などにおける生産増から、対前年比は 102.9%となった。(3ヵ月ぶりプラス)
- 原子力は、前年に伊方2号機が定期検査中であったことなどから、対前年比 140.9%となった。
- 水力は、豊水であったことから、対前年比 111.6%となった。
- 火力は、対前年比 87.3%となった。
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