平成15年3月分電力需給状況

平成15年4月25日
四国電力株式会社

＜需　要＞

　 電灯は、７億７千万キロワット時、対前年比 108.5%、電力は、１４億３千１百万キロワット時、対前年比 105.3%となり、販売電力量では、２２億１百万キロワット時、対前年比 106.4%となった。

[需要の内訳]

• 電灯、業務用電力は、３月の気温が前年に比べ低めに推移したことなどから、対前年比は、各々108.5%、109.1% となった。
  
  
• 　大口電力は、化学などにおける生産増から、対前年比は 103.6%となった。（４ヵ月連続プラス）
  
  

  

  

  

  

＜供　給＞

• 原子力は、定格熱出力一定運転の影響などから、対前年比103.9%となった。
• 水力は、豊水のため、対前年比は137.9%となった。
• 火力は、融通送電の増加などにより、対前年比は124.9%となった。