平成15年7月分電力需給状況
平成15年8月27日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、6億5千5百万キロワット時、対前年比97.6%、電力は、15億5千6百万キロワット時、対前年比95.3%となり、販売電力量では、22億1千1百万キロワット時、対前年比96.0%となった。(2ヶ月連続前年割れ)
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯、業務用電力、小口電力は、7月の気温が前年に比べ低めに推移したことから、対前年比は各々97.6%、92.5%、94.6%となった。
- 大口電力は、化学を除くすべての主要業種で前年実績を下回ったことから、対前年比は98.3%となった。(8ヶ月ぶりマイナス)
- 原子力は、伊方発電所の定期検査の影響から、対前年比107.9%となった。
- 水力は、前年が今年に比べ豊水であったことから、対前年比93.0%となった。
- 火力は、対前年比80.7%となった。
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