平成15年11月分電力需給状況
平成15年12月25日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、6億3千9百万キロワット時、対前年比92.2%、電力は、13億3千1百万キロワット時、対前年比99.6%となり、販売電力量では、19億7千万キロワット時、対前年比97.0%となった。
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯、業務用・小口電力は、11月の気温が前年に比べ高めに推移したことから、対前年比は各々92.2%,97.4%,95.2%となった。
- 大口電力は、化学や鉄鋼における生産増などから、対前年比は105.1%となった。(3ヶ月連続のプラス)
- 原子力は、伊方発電所3号機が定期検査中のため、対前年比55.1%となった。
- 水力は、豊水であったことから、対前年比232.1%と なった。
- 火力は、対前年比109.6%となった。