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燃料集合体の取り替え
燃料集合体全数157体のうち、58体を新燃料に取り替えた。 |
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出力領域計測装置検出器取替工事
信頼性維持の観点から、炉外核計測装置のうち出力領域計測装置の検出器(総数8個のうちの4個)について定期的な取り替えを行った。 |
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(3) |
ステンレス配管点検
平成12年10月に発生した「1号機充てん配管耐圧検査中の漏えい」および平成15年6月に発生した「1号機安全注入系統テストライン配管のひび」に鑑み、 |
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漏えいが発生すると原子炉の運転に支障を及ぼす系統および放射能を含む系統で、100〜250℃となる配管および短時間(累計300時間以内)250℃以上になる配管 |
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通常は常温であるが高温配管に接続され、高温流体が流入する可能性のある範囲 |
○ |
常温で高温流体が流入する可能性がないため、塩化ビニールテープによる塩化物応力腐食割れの可能性はないが、漏えいが発生すると原子炉の運転に支障を及ぼす系統および放射能を含む系統で未点検の範囲 |
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について、塩化物応力腐食割れに関する点検を行った結果、2箇所にひびがあることを確認したため当該配管を取り替えた。
なお、「1号機充てん配管耐圧検査中の漏えい」の水平展開は、今回の調査で終了、「1号機安全注入系統テストライン配管のひび」の水平展開は、今後2回の定期検査で計画的に点検を行うこととしている。 |