平成16年4月6日
四国電力株式会社


あかりネットによる四国のインターネット利用度調査


 当社は、平成12年12月より無料プロバイダー「あかりネット」によるインターネット・メールサービスを行っておりますが、昨年に引き続き、四国にお住まいのインターネット利用者の実態調査を実施いたしました。

 調査は、昨年末から今年初めにかけて、あかりネットユーザー約7万人を対象にインターネットによるアンケートを行い、約1,500名の方からご回答をいただきました。

 調査結果の概要は以下のとおりであり、全体を通して四国のインターネット利用は、ナローバンドからブロードバンドに移行しており、テレビ電話など新サービスへの関心も高まっている状況がうかがえます。

四国では、利用時間は全国に比べると短めとなっているが、週10時間以上の長時間利用者は増加傾向にあり、その割合は3人に1人。
毎日メールを確認する人は全体の6割を占め、メール利用の日常化が定着。
ブロードバンド接続ユーザーは全体の3分の2となり増加傾向。
テレビ電話サービスの利用経験、関心がある人は3人に2人。
迷惑メールの経験者は増加し、3人に2人。
IP電話(050番号)は、2人に1人が利用に前向き
FTTHは、価格次第の人も含めると3人に2人が利用希望

 アンケート結果の詳細については、添付資料をご参照下さい。また、あかりネットホームページ(http://www.akari.ne.jp)でもご覧いただくことができます。

 これを受けアンケートでご要望の多かったテレビ電話サービスにつきまして、四国電力グループの(株)ネットウエーブ四国が、本年4月よりサービス提供を予定しております。

 あかりネットでは、ご入会いただくと、電子メールアドレスとインターネットを利用するための接続用IDを無料で提供いたします。当社のお客さまであれば、電気の契約者ご本人以外に家族の皆さまも全員申し込みいただけます。なお、平成16年3月末現在、あかりネットの会員として約9万の皆さまにご利用いただいております。


 (添付資料)第3回 四国のインターネット利用度調査(アンケート結果)



以 上

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