平成16年9月分電力需給状況
平成16年10月26日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、8億3千4百万キロワット時、対前年比100.3%、電力は16億キロワット時、対前年比101.2%となり、販売電力量では、24億3千4百万キロワット時、対前年比100.9%となった。 (9か月連続のプラス)
[需要の内訳]
<供 給>
- 電灯は、対前年比は100.3%と、ほぼ前年並みとなった。
- 業務用電力は、9月中下旬の気温が前年に比べ高めに推移し、冷房需要が増加したことから、対前年比は101.1%となった。
- 大口電力は、化学、機械などにおける生産増から、対前年比は105.0%となった。 (13か月連続のプラス)
- 原子力は、伊方1号機の定期検査の影響により、対前年比92.0%となった。
- 水力は、豊水により対前年比162.1%となった。
- 火力は、前年並みの対前年比100.1%となった。