平成16年12月分電力需給状況

平成17年1月27日
四国電力株式会社

＜需　要＞

　 電灯は、７億９百万キロワット時、対前年比101.6%、電力は１４億３千６百万キロワット時、対前年比102.3%となり、販売電力量では、２１億４千５百万キロワット時、対前年比102.1%となった。（１２か月連続のプラス）

[需要の内訳]

• 電灯、業務用電力の対前年比は、各々101.6%、101.4%となった。
  
• 大口電力は、化学、機械における生産増などから、対前年比は105.2%となった。（１６か月連続のプラス）
  
  

  

  

  

  

＜供　給＞

• 原子力は、定期検査の影響により、対前年比94.6%となった。
• 水力は、対前年比107.5%となった。
• 火力は、原子力の発電電力量の減少などにより、対前年比105.6%となった。