平成17年1月分電力需給状況
平成17年2月25日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、9億5千4百万キロワット時、対前年比98.3%、電力は15億9百万キロワット時、対前年比101.2%となり、販売電力量では、24億6千3百万キロワット時、対前年比100.1%となった。 (13か月連続のプラス)
[需要の内訳]
- 電灯の対前年比は、98.3%となった。
- 業務用電力は堅調に推移し、対前年比は103.6%となった。
- 大口電力は、化学、機械における生産増などから、対前年比は103.7%となった。(17か月連続のプラス)
<供 給>
- 原子力は、定期検査などの影響により、対前年比69.0%となった。
- 水力は、前年に比べ出水が多かったことから、対前年比115.2%となった。
- 火力は、原子力の発電電力量の減少により、対前年比120.1%となった。