平成17年2月25日
四国電力株式会社



あかりネットによる四国のインターネット利用度調査


 当社は、平成12年12月よりお客さまとのコミュニケーションツールとして、無料のインターネットサービス「あかりネット」を提供しておりますが、今回、第4回目となる四国のインターネット利用者の実態調査を実施いたしました。

 調査は、昨年末から今年初めにかけて、あかりネットユーザーを対象にインターネットによるアンケートを行い、約2千名の方からご回答をいただきました。
 調査結果の概要は以下のとおりであり、全体を通して四国のインターネット利用は、ブロードバンド環境の進展に合わせて活発化しており、映像サービスや双方向サービスなど新しいサービスへの関心が高まっている状況がうかがえます。

四国のインターネットの利用は年々長時間化しており、1週間に20時間以上利用する人は2割。
パソコンで電子メールを確認する頻度も年々増加しており、7割の人が毎日メールを確認しているなど、メール利用の日常化が定着。
4割の人が電子メールで年賀の挨拶を行うなど、電子メールでの年賀の挨拶が普及しつつあり、電子メールを受け取った人の4割は電子メールで満足。
迷惑メールが最近増えた人は4割を超えている。
ブロードバンド環境の普及により、「テレビ電話」や「映画、アニメ視聴」、「ホームセキュリティ」などのサービスへの利用希望が増加。

 アンケート結果の詳細については、添付資料をご参照下さい。また、あかりネットホームページ(http://www.akari.ne.jp)でもご覧いただくことができます。

 あかりネットでは、ご入会いただくと、ウィルスチェック機能付きの電子メールアドレスとインターネット接続環境を無料で提供いたします。当社のお客さまであれば、電気の契約者ご本人以外に家族の皆さまも全員申し込みいただけます。なお、平成17年2月現在、あかりネットの会員として約9万の皆さまにご利用いただいております。


以 上

 (添付資料) 第4回 四国のインターネット利用度調査(アンケート結果)

 


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