平成17年2月分電力需給状況
平成17年3月24日
四国電力株式会社<需 要>
電灯は、8億7千9百万キロワット時、対前年比102.2%、電力は14億2千8百万キロワット時、対前年比100.9%となり、販売電力量では、23億7百万キロワット時、対前年比101.4%となった。(14か月連続のプラス)
[需要の内訳]
- 電灯の対前年比は、102.2%となった。
- 業務用電力は堅調に推移し、対前年比は105.5%となった。
- 大口電力は、化学、機械における生産増があったものの、前年がうるう年であったことから、対前年比は99.7%となった。
<供 給>
- 原子力は、定期検査の影響により、対前年比67.3%となった。
- 水力は、豊水により対前年比200.3%となった。
- 火力は、原子力の発電電力量の減少により、対前年比133.0%となった。